2011-10-26 第179回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
あと武器弾薬倉庫、ここも中は調べられないということでございます。だから、沖縄県が出しているような推進法が通れば、これをもっと事前にできる。返ってきてから全部やるというのは大変なんです。それが一つございます。 それから、玄葉大臣にも覚えておいていただきたいんですが、五番「不発弾確認のための負担増」ということ。
あと武器弾薬倉庫、ここも中は調べられないということでございます。だから、沖縄県が出しているような推進法が通れば、これをもっと事前にできる。返ってきてから全部やるというのは大変なんです。それが一つございます。 それから、玄葉大臣にも覚えておいていただきたいんですが、五番「不発弾確認のための負担増」ということ。
第四番目に、県議会、那覇市議会を初め県民が猛反対に立ち上がっている、自衛隊那覇基地の弾薬倉庫増設を直ちに取りやめるべきであると猛反対をしておることは御存じだと思います。防衛庁長官の見解を率直に伺いたい。
食糧、輸送燃料、油、木材、衣服、通信サービス、医療サービス、弾薬、倉庫サービス、施設使用、訓練サービス、部品パーツ修理、メンテナンスサービス、空港、港湾等、こういうふうに十八出ているんですよ、ずらずらと。これはもし国内法でこういうものを平時に融通し合おうといった場合に、今の国内法じゃこれはできないという項目がある。何でしょうか。あるいはできるというものは何でしょうか。とっさで申しわけないんですが。
それでさらに書いていることは、食糧、輸送燃料、油、木材、医療、通信サービス、医療サービス、弾薬、倉庫サービス、施設使用、訓練サービス、部品パーツ修理、メンテナンスサービス、空港、港湾サービスまでにこれは及ぶと、こういうふうに議定書Aがありまして、そこで細かく書いてあるのね。これ合意している。こう書いてあるんです、ここには。これは平時、有事に関係ない。
こういうことで、とにかく弾薬倉庫の増築は控えてほしい。 もう一つ裏づけたいのは、運輸省の大阪航空局の那覇空港事務所の小川達雄空港長は、この問題に触れて次のようにコメントしておられますことを御存じでしょう。空港管理者の立場から好ましいことではないと表明しておられます。皆さんは皆さんの立場からいろいろ理由をでっち上げるでしょう。県民は県民の立場から正しいことを要望、主張するわけなんです。
○和田静夫君 総理、この間五月の決算委員会で総理から約束願ったことでありますが、逗子市の池子の弾薬倉庫の跡地の問題なんですが、米軍住宅建設問題がどうも総理が私にお答え願ったような形ではなくて進んでいる、そういう状態にある。緑を豊かに残していくというような総理の構想とは違ったところにある。そこで、池子の主婦の皆さんがペンタゴンに行った。
少なくとも五日間は嘉手納弾薬倉庫にありましたということをはっきり言っておるので、このぐらいは確かめてほしい。それが国民にこたえる道だ。 いまアメリカは沈黙、あるともないとも言わない、日本の国是は非核三原則。確かめない、明らかにしないということで、まるでうそをつかれておるのじゃないかという非常な疑惑に包まれておる。
B52の問題にしたって嘉手納の弾薬倉庫近くにおっこちた。ぼくもあのときは本当に死んだと思った。六八年です。戦場でもあるまいし、日本は主権国家でしょう。あなた方そういうことに対してはどうなさいますか。これについてはっきりお答えください。読谷村の村長は、もうみずから立ち上がらなければ自分たち村民の命や財産は守れないということで、抗議行動を展開しているじゃありませんか。
しかし、私が弾薬庫番号を明らかにいたしますので、調査してもらいたいのですが、やはり二重金網をされた弾薬倉庫、いわゆる貯蔵庫ですね、それの周囲にヤギが現在放牧されているという事実が明らかになっているのですね。十匹ないし十数匹のヤギが依然として放牧されている。これはやはり生物化学兵器か、きわめて人畜に被害があるか、いろいろな危険性のある物を貯蔵しているからそういうことになっていると思うのです。
いま一つは嘉手納の空軍の弾薬倉庫というものです。最初に、時間があんまりありませんから、辺野古の方からいきます。 防衛局長に、これを提示する前に、ちょっと一言お尋ねしておきますが、スペシャルウエポンズというのは、核兵器のことも米側では言っておりますね。
ですから、場合によっては、私がいま、具体的にここですよと場所も指摘をし、この弾薬倉庫ですよということまで具体的に挙げましたので、政府の調査結果いかんによっては、内閣委員会として立ち入り調査ぐらいやる、そして核問題について疑惑を持たれることに対してもう少し鮮明にしていくという措置をやっていただきたい。このことも含めて要望しておきたいと思うのです。
○上原委員 建物と弾薬倉庫はだいぶ違いますよ。 そこで、じゃお尋ねいたしますが、せんだっての委員会で、本年一月二十三日の安保協議会で、返還するという中に含まれる一これは返還するわけですね。この答弁は食い違ってきているのです、最初に大河原局長の答弁と平井部長と。あとで訂正はしておりますが。そのときには共同使用しないわけですね。瀬長島というのは、皆さん考え違いしたら困ります。ここですよ。
これが確実に嘉手納の弾薬倉庫にある事実を突きとめましたら、アメリカ当局は最初はないと言っておりましたが、外務省を通じてアメリカは、確かにある、あるが、実弾ではない、模擬爆弾だ。しかしわれわれの調査では、九月一日に二回点検をやっております。その中には確実に実弾です。模擬爆弾の場合には模擬爆弾と書き、演習用の場合には演習用とちゃんと記入されております。
最初は八月七日、これは辺野古という弾薬倉庫がありますが、そこから具志川市昆布、天願桟橋、そこに移送しております。これは何ら法的にも手続をとっておらない。さらに九月五日、これは九月一日からホワイト・ビーチ、ブルー・ビーチなどを中心にして海軍の大演習をやっておる。この大演習向けが一つ。
○瀬長委員 たとえば、あの知花に毒ガスの入っていた弾薬倉庫がある。ここは核兵器があるんじゃないかと思われるところが知花ですね。その付近の地主にも会いました。
しかし、北部やあるいは金武とか、そういうところには新たな基地の拡張や、あるいは知花弾薬倉庫等におきましては、若干の工事が行なわれているということが入手されております。 それから四番目の核の撤去についてでありますけれども、核は御存じのように非常に機密に属することで、この行動は非常に隠密な行動をとる。
しかし、北部やあるいは金武とか、そういうところには新たな基地の拡張や、あるいは知花弾薬倉庫等におきましては、若干の工事が行なわれているということが入手されております。 それから四番目の核の撤去についてでありますけれども、核は御存じのように非常に機密に属することで、この行動は非常に隠密な行動をとる。
しかし、北部やあるいは金武とか、そういうところには新たな基地の拡張や、あるいは知花弾薬倉庫等におきましては、若干の工事が行なわれているということが入手されております。 それから四番目の核の撤去についてでありますけれども、核は御存じのように非常に機密に属することで、この行動は非常に隠密な行動をとる。
従来弾薬倉庫が二十四あったものが、最近では二倍の四十八倉庫になっている。そして、特にこのシンボル4のあるところは隧道かなんかありまして、たいへんに大きな洞窟の中に弾薬が入れられてある、こういうことでございます。その点についていかがですか。
○吉野政府委員 大体A表に載っております基地は、御存じのとおり、たとえば訓練場だとか、それから通信施設だとか、飛行場だとか、弾薬倉庫とか、あるいは普通の倉庫とか、それからサービスセンターと称して修理その他をやるところとか、あるいは将兵の慰安施設とか、そういうようなものからなっておるわけでございますが、それ以上に基地の機能と申しますと、いかなるものでございますか、われわれちょっと理解いたしかねますから
このB52があと五百メートル東北のほうに落ちたならば、いわゆる核爆弾、毒ガス、知花弾薬倉庫にぶち当たったであろう。県民は肝を冷やした。そのとき佐藤総理にお願いしても、ニクソン大統領に陳情してもどうにもならぬ。この命は一体だれが守るか。沖繩県民自身が守らぬといかぬ。命を守る県民共闘会議、党派を乗り越えてつくられた事実もあります。それほど、沖繩県民はだれにすがろうかと思っていたわけなんです。
すなわちアメリカがアメリカの国費を使って施設をつくったり弾薬倉庫をつくったりしたような個所があったかどうか、この点を簡単に説明お願いしたいと思います。